社長あいさつ

代表取締役社長 奥田克実写真

代表取締役社長 奥田克実

当期の概況と今後の取り組み

株主の皆様におかれましては、平素より格別のご支援、ご愛顧を賜り、厚くお礼申しあげます。
また、このたびの新型コロナウイルス感染症でお体や生活に影響を受けられている方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、医療従事者をはじめとした感染拡大の抑制にご尽力いただいております方々に心より感謝申しあげます。
さらに、今般頻発しております異常豪雨において被災された方々におかれましても、心よりお見舞いを申しあげます。
さて、このような中、当社第66期(令和元年7月1日から令和2年6月30日まで)の事業活動が終了いたしましたので、ご報告させていただきます。
このたびの新型コロナウイルスの感染拡大という事象は、建設業界にも影響が及んでおります。まず、営業面で申しますと、公共事業におきましては、役所職員のいわゆる3密対策などによる入札の遅れなど若干の影響が見受けられるものの、その後の発注につきましては、大きな影響を及ぼさないものと予想しております。しかしながら、民間事業では、新型コロナウイルス感染症の影響による景気の不透明感が増大し、大型の設備投資に躊躇する企業が増えることが予想され、本社ビルや工場の新築などといった大型の設備投資を見込みにくい状況にあります。当社ではこのような状況を踏まえ、公共事業の発注を確実に手中に収めるとともに、民間でも比較的景気の影響を受けにくい業種への提案や展開を図ることで、受注の獲得を図っていきたいと考えております。次に、建設現場におきましても、3密を避ける対策を講じ、建設工事従事者の安心・安全を確保するよう注力しております。さらに、事務所内におきましても、出席者が多数参加する会議につきましては、環境面に配慮したペーパーレス化を目的に導入したタブレット端末を利用し、積極的にリモート会議を導入することで、3密の回避を図ってまいりました。当初は、通信の遮断や意思疎通などの点で多くの不安がありましたが、回を重ねるごとに改善や慣れにより、当初の不安が払拭されるだけでなく、移動時間や会議時間の短縮による効率化が図れるなど、当初予想していなかった効果が発見できました。今後もリモート会議などのITを活用した積極的な施策の推進を図り、作業効率を改善することで、今般政府が推進しております「働き方改革」に対応できる職場を構築してまいります。
最後に、会社が末永く継続していくには、社会のニーズにあった会社に転換していく必要があり、今後の飛躍への機会と捉えております。さらに、持続可能な経営を行っていくためには、SDGsの目標のように中長期目線で会社の方向性を考える必要がございます。
株主の皆様には、引き続きより一層のご理解、ご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
令和2年9月

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